【写真・カメラ】
PR

ディズニーでおしゃれな写真を撮りたい人におすすめの本を紹介する

ディズニーでおしゃれな写真を撮りたい人におすすめの本を紹介する
もちお
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ディズニーでおしゃれな写真を撮りたい人におすすめの本を紹介する「ディズニーでおしゃれな写真を撮りたい」

このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。

 

こんにちは。もちお(@sofmotmic)です。

 

本記事では、

ディズニーでおしゃれな写真を撮る方法を学ぶための本

について説明をします。

 

[jin_icon_bulb color=”#e9546b” size=”21px”]この記事を読むと

  • ディズニーでおしゃれな写真を撮れるようになる本がわかる

 

[jin_icon_bulb color=”#e9546b” size=”21px”]この記事の信頼性

  • 筆者は、一眼レフ所持者で、ディズニーランド・シーでよく写真を撮っている
  • 筆者は、年パス経験5年以上で、ディズニーランド・シーを熟知

 

※僕も勉強中です。僕が写真の勉強に使っている本を紹介します。

 

ディズニーでおしゃれな写真を撮るためには?

フェスティバル・オブ・ミスティークのダンサー写真【2019年10月23日】※これがおしゃれな写真かどうかについては、スルーしてくださいw

 

良い写真を撮るために大事なことを3つ書きます。

  1. 構図
  2. 露出
  3. 編集(加工・レタッチ)

 

構図を極めるべし

まず、構図についてです。

 

構図とは、「写真の四角形の中で、何をどのように配置するか?」ということ。

 

 

例えば、生ビールとプロメテウス火山を一緒に撮るのであれば、それらを四角形の中でどのように配置して撮影するか?ということです。

 

この構図が何よりも大事。

シンデレラ城を真ん中に配置するのか?ちょっと左側に配置するのか?右側に配置するのか?どれくらい大きく写すのか?

こういった構図を考えることが、おしゃれな写真を撮るうえで大事です。

 

 

ディズニーシーの画像

何も意識せず写真を撮っていると、「自分、いっつも同じような写真撮ってるなあ…」って思うようになります(笑)

自分の中で、無意識の構図パターンがあるんですよね。

 

 

『プロの撮り方 構図を極める』の画像
引用:Amazon

そういった無意識の構図パターンを崩して、使える構図を増やしてくれる本が、『プロの撮り方 構図を極める』です。

この本はプロカメラマンのブライアン・ピーターソンさんが書いた本で、むちゃくちゃ売れている本です。

 

ちょっとお高いのが難点ですが、本当に勉強になる本なので、「もっとおしゃれな写真を撮りたい!」って思っている人に本気でおすすめします。

 

 

露出を極めるべし

次に、露出についてです。

 

露出とは、「写真の四角形の中で、どれくらい明るく(暗く)するか?)ということ。

 

 

ティラミス(リストランテ・ディ・カナレット@東京ディズニーシー)の画像

例えば、ティラミスを撮るのであれば、ティラミスをどれくらい明るく撮影するか?ということです。

 

スマホのカメラの場合は勝手に露出を補正してくれるので、あまり気にしなくてOKです。

 

が、一眼レフやミラーレスを使っている人は、露出をうまく調整することがとても大事。

露出の調整で失敗することがとても多いのです。

 

 

『プロの撮り方 露出を極める』の画像
引用:Amazon

露出について学べる本が、『プロの撮り方 露出を極める』です。

この本は、さきほど紹介した本と同じシリーズの本で、これもむちゃくちゃ売れています。

 

 

編集(加工・レタッチ)を極めるべし

最後に、編集(加工・レタッチ)についてです。

おしゃれな写真を撮るなら、撮る時だけじゃなくて撮った後も大事です。

 

撮った後に編集することを「レタッチ」と言ったりします。

 

 

ドリーミング・アップ!の写真【2019年11月12日】

手軽にレタッチできるスマホのアプリもありますが、本当におしゃれな写真・良い写真を作りたかったら、しっかりとレタッチするのがおすすめです。

 

で、レタッチをする時には、写真がどのように作られているか?何をいじったら何がどう変わるのか?をしっかりと理解することが大事

 

 

『デジタル写真の色を極める! 「写真の学校」』の画像
引用:Amazon

そのことについて解説してくれている本が、『デジタル写真の色を極める! 「写真の学校」』です。

デジタル写真画像の特性と色調補正の基礎技術を学べる本。

 

Photoshopに関することも解説されていますが、Photoshopを使わない人はその部分は読み飛ばしてOKです(僕も読み飛ばしました)

これを1冊ざっと読んでおくと、レタッチの時に「今、自分は何をしているのか?」がよくわかるようになります。

 

 

ちなみに、レタッチする時に僕が使っているアプリ(ソフト)は、Lightroomです。

これ、結構おすすめです。

 

別記事で紹介しているので、よければチェックしてみてください。

▶️【スマホOK】ディズニーの写真を加工して美しい思い出を残す方法【最強アプリ】

 

ディズニーでおしゃれな写真を撮る方法を学ぶための本のまとめ

ワンマンズ・ドリームⅡ(東京ディズニーランド)の画像

以上、

ディズニーでおしゃれな写真を撮る方法を学ぶための本

について紹介しました。

 

まとめると

  • 構図を学ぶ→『プロの撮り方 構図を極める』
  • 露出を学ぶ→『プロの撮り方 露出を極める』
  • 編集を学ぶ→『デジタル写真の色を極める! 「写真の学校」』

となります。

 

全部、僕も実際に読んでみて「これは良いな!」と思った本です。

ぜひぜひ、チェックしてみてください。

 

もちお(@sofmotmic)でした。

 

カメラ(写真)に関する記事をいくつか書いていますので、よければご覧ください!

 

カメラの機材で悩んでいる人向け

▶️ディズニーのカメラをAPS-Cからフルサイズにするか悩んでいる人向けの記事

▶️ディズニー用の安いカメラがほしい人に、中級者がオススメ機種を紹介

▶️【2019】ディズニーで使うカメラ(一眼レフ・ミラーレス)の選び方とおすすめ機種まとめ

▶️ディズニーのカメラはスマホで十分?という疑問に真面目に答えるよ

▶️70-200mmの望遠レンズがディズニーで使いやすいか書く【一眼レフ】

 

写真の加工で悩んでいる人向け

▶️【スマホOK】ディズニーの写真を加工して美しい思い出を残す方法【最強アプリ】

▶️ディズニーでおしゃれな写真を撮りたい人におすすめの本を紹介する

 

カメラの設定で悩んでいる人向け

▶️ワンマンズ・ドリームⅡのカメラ(一眼レフ)のオススメ設定【ディズニー】

 

ストロボで悩んでいる人向け

▶️ディズニーでオススメのストロボ7選【カメラ(一眼レフ・ミラーレス)】

▶️ディズニーでストロボを使うのは禁止なのか?について【ルールとマナー】

 

カメラバッグで悩んでいる人向け

▶️ディズニーでおすすめのカメラバッグ8選!写真好きが紹介します【一眼レフ】

▶️【マンフロット MB MA-BP-TRVレビュー】機材取り出し◎のカメラリュック【ディズニーにおすすめ】

 

カメラの雨・水対策

▶️一眼レフカメラの雨・水対策【夏ディズニーの水かけイベント対策も】

 

 

ABOUT ME
記事URLをコピーしました