上海ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」を語る！

上海ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」について書きました！

上海ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」とは

正式名称は「カリブの海賊　バトル･フォー･ザ･サンケン･トレジャー」。（Pirates of the Caribbean Battle for the Sunken Treasure）

キャプテン・ジャック・スパロウと一緒に、デイヴィ・ジョーンズの宝物を見つける冒険をするアトラクションです。

東京のパークにあるカリブの海賊と同じボート型のライドですが、

東京のカリブの海賊とは格が違います。

上海ディズニーに行ったら必ず乗らなければいけないアトラクション。

というか、このカリブの海賊を乗るためだけに上海ディズニーに行ってもいいくらい、素晴らしいアトラクションです。

今まで僕が体験したテーマパーク（遊園地）のアトラクションの中で、ナンバーワンでした。

それまではUSJのハリー・ポッターがナンバーワンでしたが、僅差でカリブの海賊が勝った感じ。

上海ディズニーのもう1つの紙アトラクション「トロン」については別記事で

→【浮遊感は？怖い？】上海ディズニーのアトラクション「トロン」を語る！

外観

これが外観。

パイレーツ・オブ・カリビアンの音楽が大音量で流れていて、むちゃくちゃカッコいい。

ボート

これがボート。ものすごくデカいです。

5人×6列 ＝ 30人を一気に乗せることのできるボートなので、回転率がハンパなく良いです。

席に座ると目の前に小さなスピーカーがあって、そのスピーカーから音楽が流れてきます。

没入感がすごい。

そしてそして、このボート、なんと回転します！マジですごい。くわしくはこのあと↓

上海のカリブの海賊のスゴさ

ここからは実況です！

ボートに乗船。

安全バーの確認をして出発です。

出発した瞬間、超絶カッコいい音楽が目の前のスピーカーから流れてきて高揚感がすごいことに。

で、着水。

一転、静かになりました。

右側を見ると、ブルーバイユー・レストランのみたいなレストラン（バルボッサ・バウンティ）があって、「うわーカリブの海賊だ！」ってなります。

※写真はそのレストランを屋外から見た様子

進むと、東京のカリブの海賊でお馴染みの光景が。

牢屋に入っている人がカギをくわえている犬をおびきよせようとしている、あの光景。

「うおー！カリブの海賊じゃん！」って、気持ちがたかぶります。

が、ちょっと違う。

みんな白骨化している。。

そして、骸骨が船の操縦桿の前にいる場面。

骸骨がキラッと光って、一瞬でジャックスパロウに変化。ビックリ！

仕掛けがスゴい！

で、ボートの向きがくるっと変わっていって、なんとなんと後ろ向きに進み始める。

このあたりで、「えええええええ？」って感じ。

ボートの向きが進行方向に戻ったかと思ったら、いきなり目の前には超巨大なスクリーン。

スクリーンに映し出された海底の世界に入り込んでいきます。

驚きでずっと口開きっぱなし

で、気づけば僕たちのボートは海底に。

沈没船や海底に沈んだ宝がたくさん。

そして海底にはデイヴィ・ジョーンズの船員たちが。

装飾の作り込みがハンパないので、没入感がすごい。

そして、ところどころでボートが加速したり回転したりするので驚きの連続。

で、いよいよデイヴィ・ジョーンズが登場。

扉が開くとともに、海上に戻って大バトルを始めます。

この場面がすごい。マジですごい。心の底から感動しました。

で、最後…ちょっと落ちます。背中から。（この瞬間、写真撮影があるので要注意！）

終了！

最後はマルチエンディングといって、2種類くらいエンディングがあるみたいです。

僕は3回乗って1種類しか体験できませんでした

ネタバレが嫌な人は見ない方が良いですが、いちおう動画を貼っておきます。

とはいえ、動画と実際の感覚はかなり違うので…上海に行きましょう！！！

マジですごいです。

待ち時間は？ファストパスは？

待ち時間は上海ディズニーのアトラクションの中でも長くなりにくいです。

上海ディズニーの看板アトラクションなので人気が高いのですが、さっき書いた通りものすごく回転率が高いので、待ち時間は短め。

空いている日に行ったら余裕で5分待ちです。（キューラインが超絶長いので、5分くらい歩きます）

ファストパスは非対応です。

落ちる？

落下します。

が、東京とはちょっと違った落ち方。

小さな子供でもたぶん大丈夫な落ち方だと思います！

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