上海ディズニーのショー「ターザン：コール・オブ・ザ・ジャングル」を語る

「上海ディズニーランドの『ターザン』のショーの写真を見たい」

このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。

 

こんにちは。もちお（@sofmotmic）です。

 

本記事では、

について書きます。

 

この記事を読むと

 

この記事の信頼性

 

上海ディズニーランドのショー「ターザン：コール・オブ・ザ・ジャングル」とは

「ターザン：コール・オブ・ザ・ジャングル」とは、映画『ターザン』の冒険物語を、大胆な中国雑技、ダンス、音楽で構成したステージショーです。（Tarzan: Call of the Jungle）

 

 

 

で、いきなり悲報なのですが…なんと2019年8月6日をもって公演終了となってしまったようです。

というわけで、もうネタバレとか気にする必要ありません。

どんなショーだったのかをお伝えします。

 

上海ディズニーランドのショー「ターザン：コール・オブ・ザ・ジャングル」の写真

こちらが入り口。

アドベンチャーアイルという東京でいうとアドベンチャーランドにあたるエリアにある、劇場「ストーリーハウス・ステージ」で公演されていました。

 

 

客席はぐるっとU字になっています。

会場がかなり大きいので、良いポジションをゲットするのはそんなに難しくありませんでした。

 

 

目の前には幕に囲まれたステージが。

 

 

公演スタートです。

 

 

こんな感じで皿をくるくる回す「中国の例のやつ」が見られます。

 

 

裸の人（ターザン）が出てきました。

いちいちアクロバティックなのですw

 

 

ジェーン・ポーターと出会います。

 

 

ハイジか？って思いましたか？

 

 

そんな甘いもんじゃありません。

ロープでぐるぐるやります。

 

 

コマを回します。

 

 

皿を投げます。

 

中国雑技・ダンス・音楽で魅せるショーなので全然ストーリーがわからないのですがw、とにかくすごいです。

 

 

東京ディズニーシーで大人気だったミスティックリズムの進化版っていう感じがしました。

 

 

ネットの情報によると、この場面で女性が落ちてしまったことがあるとか。（大事故には至らず）

 

 

 

ステージはこんな感じ。

竹馬してます。

 

 

ちょっとわかりづらいですが、高いところにいる人たちがジャンプして、下にあるシーソーをドカンとやるんです。

で、シーソーの反対側には3mくらいの竹馬に乗った人がいて。

シーソーがドカンとなった後、竹馬の人が高く飛び上がって、くるくるくるくるっと回転するんですよ。

で、ビタっと着地するという。

 

すごすぎました。

あれは本当に鳥肌立ちました。

 

中国雑伎ハンパないです。

 

 

シャッタースピードが足りずブレブレですが、このミスティックリズム感わかりますかw

 

フィナーレです。

これを見るために上海ディズニーに行ってもいいくらいの超絶すごいショーでした。

 

上海ディズニーランドのショー「ターザン：コール・オブ・ザ・ジャングル」のまとめ

以上、

について書きました。

 

まとめると、

となります。

 

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もちお（@sofmotmic）でした。