【ランド・シー】
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寒さで死にかけた僕が、ディズニーの防寒対策を解説する記事【グッズ】

アクアトピア横のポップコーンワゴンの画像
もちお
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「12月、1月、2月にディズニーに行くんだけど、オススメの防寒対策について知りたい」

っていう人に向けて、ディズニーの防寒対策についてまとめました!

冬のディズニーランド・シーはそんなに寒いのか?

記事の冒頭でも書いた通り、冬のディズニーランド、ディズニーシーはものすごく寒いです。

特にディズニーシーの寒さは異常です。より海に近く風が強いので、気温以上の寒さを感じます。

僕自身、ディズニーシーで死にかけたことがあります。どうしても数時間、同じ場所に居続けなければいけない事情があってジーッとしていたのですが、寒すぎてヤバかったです。

防寒対策は必須です!

冬ディズニーの防寒対策の基本

服装

服装は、重ね着の意味をしっかりと理解して選ぶようにしましょう!

重ね着では3つのレイヤー(層)を意識することが重要です。

  • インナーレイヤー:汗の吸収
  • ミッドレイヤー:断熱(外に逃げる熱を減らす)
  • アウターレイヤー:防水・防風

インナーレイヤー

インナーレイヤーの目的は汗の吸収です。

汗を吸収するには肌と接触していた方が良いので、肌と密着したインナーの方が良いです。

ちなみに綿は水分をどんどんためこんでしまって汗を蒸発させにくいので、オススメできません。

冬場とはいえ、ディズニーで歩き回ると無意識にじわっと汗をかくことになります。「吸汗速乾」の機能がついたポリエステルのインナーがおすすめ。

「吸湿発熱」の機能を備えたヒートテック素材のインナーを着るのもアリです。

ヒートテック素材は大量に汗をかく状況では機能に支障が出てしまうのですが、ディズニーで大量に汗をかくことはないと思うのでオススメです。

下半身のインナー(スパッツ)もあります。結構便利です。

ミッドレイヤー

ミッドレイヤーの目的は断熱です。

内部の温まった空気を外に逃さないようにします。

断熱効果が高いなるべくモコモコした素材のものを選ぶのがオススメです。

アウターレイヤー

アウターレイヤーの目的は防水・防風です。 

ミッドレイヤーにぴったりフィットするサイズよりも、少し余裕がある方が空気をふくむことができて保温性が向上するようです。

被り物

ディズニーではキャラクターの被り物が売っています。

防寒対策になりますのでオススメです!

手袋

忘れがちですが必須です。

ずっと外にいると手がかなり冷たくなります。忘れずに!

ヒートテック素材のもの、スマホのタッチパネルの操作ができるものがオススメです。

冬ディズニーの防寒対策の秘訣

次に、防寒対策の秘訣についてです。

靴下は重ねるべし

靴下は2枚重ねて履くとかなり温かくなります。

靴下用のホッカイロも販売していますので、これをつけると完璧です。

あると便利なもの

ホッカイロ

背中に貼っておくとポカポカと温かいです。

ポケットに入れておくのもアリです。

マスク

最近は顔認証のスマホが増えてきたのでマスクは使いづらいですが、防寒対策になるグッズです。

ディズニーキャラクターが描かれたマスクもあります。

ハンドクリーム

手がカサカサに乾燥してしまいがちなので必須です!

ロクシタンのハンドクリームは女性人気が高いので、ディズニーに行く前に男性の方がプレゼントしてあげても良いと思います。

リップクリーム

乾燥で唇が切れてしまうと、食事の時や写真を撮る時に最悪です。

唇が切れてからでは遅いので、前もって準備しておきましょう!

以上のものを準備しておけば、とりあえず冬場のディズニーを乗り切る(楽しむ)ことはできると思います。

ショー・パレード待ちにおすすめなもの

ここからはショー・パレード待ちの時にあると便利なものを紹介します!

折りたたみクッション(ザブトン)

ショー・パレード待ちをする時は、冷たいコンクリートの上に座って長時間待たなければいけません。

直接座ると、冷たいだけでなくゴツゴツとして疲れます。

そんな時に便利なのが折りたたみクッション(ザブトン)。

かなり安く買えます。1枚準備しておくことをおすすめします!

ひざ掛け

下半身が特に冷えるので必須!

保温機能のある水筒

ディズニーに水筒を持ち込むのは禁止されていないので、持ち込んでも大丈夫です。

温かい飲み物を入れておくと、重宝します。

(お湯を入れておいて、粉末を溶かしてココアやスープを飲むのもオススメ)

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