センター・オブ・ジ・アースのバックグラウンドストーリー(秘密)【ディズニーシー】
ディズニーリゾートと言えば、一つ一つのアトラクションや建物、ワゴンなどにバックグラウンドストーリーが設定されていることが有名です。
なかには、こんなとこにもわざわざ設定があるの?というものもあります。
今回はミステリアスアイランドにある人気アトラクション、センター・オブ・ジ・アースのバックグラウンドストーリーについてです!
入口
センター・オブ・ジ・アースはいわゆる絶叫アトラクションの一つで、開園当初から運営しているにもかかわらず今でも根強い人気を誇っています。
混雑する土日には100分の待ち時間は当たり前。 入場制限クラスの混雑日には240分程の待ち時間になることもあります。
そんな超人気アトラクションですが、実は入口にも既にストーリーがあります。
写真をよく見ていただきたいのですが、二つの円が合わさったような形の入口をしています。
(混雑している日だとこの入口は人でごったがえしています。ここまで人が少ないのもなかなかないので、結構貴重な写真かも)
なぜこのような形をしているのでしょうか。
その答えは、アトラクション入口の正面、上方にあるこの削岩機にあります。
分かりましたか?
そうです。アトラクションの入口はこの削岩機で掘り当てたものなのです。
その証拠に、 入口にはこのような溝ができています。 削岩機で削った痕がリアルに残されていますね。
どうやら、削岩機で掘り進めていたところ、アトラクションのQラインになっている空洞地帯を発見したということらしいですね。
ちなみに、削岩機による同様の溝は、地底走行車の乗り場であるベースステーションにもあります。こちらは撮影禁止なので、写真はありません。
入口にも深いストーリーが設定されているセンター・オブ・ジ・アース。
知っていると少し楽しいバックグラウンドストーリーを紹介しました!
今度行くときは注目してみてくださいね!