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上海ディズニーでおすすめのアトラクションを紹介する

トロン・ライトサイクル・パワー・ラン(上海ディズニー)の画像
もちお
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上海ディズニーでおすすめのアトラクションについて紹介します!

僕が実際に体験して、思ったことをリアルに、正直に書きます。「中国人キャストふざけんじゃねえ!」っていう事件も起きました…

上海ディズニーでおすすめのアトラクション7選

僕が実際に乗った順番に書きます!

ピーターパン空の旅

ピーターパン空の旅(上海ディズニー)の画像

空飛ぶ海賊船に乗って、ロンドンの街からネバーランドに旅するアトラクションです。

東京ディズニーランドにも同じアトラクションがありますが、上海のピーターパンの方がよりレベルが高かったです!

  • 動きがなめらか
  • 景色がきれい

テクノロジー的に「最先端!」って感じはしませんが、東京とのちがいを感じられるアトラクションです。

2019年の段階では、なにげにファストパス対応アトラクションでした。

東京ディズニーランドのピーターパンよりも回転率は良いですが、待ち列の進み方はわりと遅かったように思います。

トロン・ライトサイクル・パワー・ラン

トロン・ライトサイクル・パワー・ラン(上海ディズニー)の画像

コンピューターの世界をライトサイクルで駆け抜ける、ディズニーパーク最速のジェットコースターです。

「上海ディズニーランドと言えばこれ!」というモンスター級アトラクションです。

どのブログを見ても、「最高!」と評価されているアトラクション。

トロン・ライトサイクル・パワー・ラン(上海ディズニー)の画像

バイクのようにまたがって乗るタイプ。

どうやってライドに体を固定するんだろう…って思っていたのですが、実物を見て納得。新感覚です。

トロン・ライトサイクル・パワー・ラン(上海ディズニー)の画像

バイクにまたがることのできない方向けの席もあります。

このアトラクションは本当にハイテク。「すごい」としか言いようがありません。

YouTubeで乗車動画を見てしまった人もいるかもしれませんが、実際の感覚は動画では伝わらないはず。

本当にすごいです。

  • ドカーーーーンと出発、
  • 涙が出る(目が乾燥して)
  • そして、世界観がすごい!

これは実際に体験しないと分からないので、ぜひ上海に行ってください!

僕が行った時はパークがかなり空いていたので、10分待ちで乗れたりしました。

が!!

事件もありました…

このアトラクション、当然ですが荷物を持ったまま乗車することができません。

トロン・ライトサイクル・パワー・ラン(上海ディズニー)の画像

そのため、荷物を預けるロッカーが設置されています。

ですが、ロッカーを使わなくてもOKです。

乗車直前に荷物を入れる棚みたいなものがあるので、そこに荷物をぶちこむことができるからです。

で、僕もリュックやポケットの中の私物をその棚にあずけたわけです。

乗車後には棚が降りる場所に移動されていて、そこから自分の荷物をピックアップして退出となります。

が、なんとリュックがゴミ箱の上に無造作に置かれていたのです。

そして、ポケットの中の私物も、無造作に置かれていたのです。

棚から全部出してくれたのか…と思いつつ、荷物を持って退出しようとしたところで、私物の一部(カギ)がないことに気づきました。

あれ?ポケットの中から出さなかったっけ?と思い、ポケットの中を探してみても…ない。

リュックの中だっけ?と思い、リュックの中を探してみても…ない。

で、キャストさんに「カギを出したはずなのに、カギがなかった」と、上手でもない英語でがんばって伝えたところ…

そしたら、その中国人キャスト、

「しらん!最初から無かったで!」

って言って、僕のことを適当にあしらったのです(衝撃)

「いやいや、絶対あるから。棚から出し忘れたんでしょ。」って思って、他のキャストにも伝えました。

で、他のゲスト用に使っていた棚を「しぶしぶ」確認してもらったところ、やっぱりありました。

トロン・ライトサイクル・パワー・ラン(上海ディズニー)の画像

確かに、カギなんかリュックに入れたりして丁寧に管理すればよかったですし、なんならポケットの中身を全部出す必要もなかったっぽかったのですが、

中国人キャストの超絶、ザツな対応にはさすがにイラっとしました

やっぱり東京のキャストさんの方がレベル高い

カリブの海賊:バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー

カリブの海賊:バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー(上海ディズニー)の画像

キャプテン・ジャック・スパロウと一緒に、デイヴィ・ジョーンズの宝物を見つける冒険をするアトラクションです。

これは今まで僕が体験したテーマパーク(遊園地)のアトラクションの中で、ナンバーワンでした。

(それまでのナンバーワンは、USJのハリー・ポッター)

上海ディズニーに行ったら必ず乗らなければいけないアトラクションです。

ってそんなこと言わずともみなさん体験すると思いますが、このカリブの海賊を乗るためだけに上海ディズニーに行ってもいいくらい、素晴らしいアトラクションです。

カリブの海賊:バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー(上海ディズニー)の画像

ボートライドなのですが、すごすぎるんです。

没入感ハンパない。

僕、小さい頃から「話してない時は口閉じろ!」ってしっかり教育されてきたので(笑)、口が開きっぱなしになることってほとんどないのですが、このカリブの海賊に乗っている最中はずっと口が開きっぱなしでした

ゲストの気持ちを高揚させるストーリー?展開?テクニックがすごいです。

東京ディズニーランドのカリブの海賊がレベル低く思えてしまうレベル。USJのハリーポッターのアトラクションもすごいと思ったのですが、このカリブの海賊の方が気分の高まり具合がすごかったです。

この記事を読んでくれている人は、もうここでブログ閉じて、はやく上海ディズニー旅行の手配してください(笑)

それくらいのアトラクションです。

YouTubeでライド動画を見てしまっている人もいるかもしれませんが、実際に体験しないとダメです。

僕も実はYouTubeの動画を見てしまっていたのですが、実際に乗ってみて感動しました。

ちなみに、人気アトラクションですがファストパスは非対応です。

回転率がものすごく良いアトラクションなので、パークが大混雑でない限りそんなに待たずに乗ることができます。

USJのハリーポッターでも思ったのですが、最新のアトラクションは回転率も考えて作られている感じがします。

キューライン(待ち列)が異様に長いのも特徴。

ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン

ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン(上海ディズニー)の画像

鳥のように空を飛んで世界一周の旅をするアトラクションです。

「ソアリン」は、東京ディズニーシーにも2019年7月にオープンしました。

上海ディズニーランドで一番待ち時間が長いアトラクションです。

人気は人気だと思いますが、アトラクションの回転率がそんなによくないために、待ち時間が一番長くなっているのだと思います。

  • 東京ディズニーシーにもほぼ同じアトラクションができてしまいましたし、
  • ディズニーシーのソアリンの方が作り込まれていると思う

ので、上海ディズニーのソアリンにそんなに価値を感じなくなってしまったのが正直なところです。

とはいえ、アトラクションの内容自体はやっぱりすばらしいですし、上海ディズニーにしかない部分もありますので、行ったらぜひ乗りましょう。

ファストパスを最優先で取るべきアトラクションです。

ロアリング・ラピッド

ロアリング・ラピッド(上海ディズニー)の画像

古代文明の謎を解きに、探検隊の一員として大興奮の激流下りをするアトラクションです。

って、さっきから一番最初に書いているアトラクション紹介文は、上海ディズニーの公式ガイドマップを見て書いているのですが、古代文明の謎を解くというストーリーだったのを今、知りました(笑)

くるくる回転しながら激流下りをします。

回転しながらなので、わりと怖いです。

ロアリング・ラピッド(上海ディズニー)の画像

ちなみに、キューラインの途中でポンチョの販売をしています。服を濡らしたくない方は購入するべし。

ただ、僕が乗った時にはそんなに濡れなかった気がします。(たまたま運が良かっただけかもしれませんが)

中国人の方と向き合って座るのでちょっぴり恥ずかしさがありますが、運命共同体って感じで異様な結束感が生まれます(!?)

僕はとりあえず「オーマイガー」って連呼してました(笑)

チャレンジ・トレイル

チャレンジ・トレイル(上海ディズニー)の画像

ロープでできた3つのコースから1つを選び、洞窟や遺跡、滝をくぐりぬけ、勇気を試すアトラクションです。

このアトラクションは本当に楽しかったです。カリブの海賊やトロンと同じくらい、最高でした。

いわゆるアスレチックなのですが、ハーネルベルト(命綱)を体につけるという本格っぷり。

荷物は全部ロッカーにあずけなければいけません。

それくらいガチなアトラクションです。

カメラを持つこともできないので、体験中の写真はありません。

かなり人気なアトラクションで、結構待ちました。ファストパス非対応なので並ぶしかないです。

が、かなりの時間待ってでも体験すべきアトラクションです。

チャレンジ・トレイル(上海ディズニー)の画像

足をふみ外したら、まじで落ちます。

命綱があるので死にはしませんが、まじで怖いです。

崖につかまりながら、足1つ分しかない道を歩くのはコワ楽しかったです。(背後は滝)

初心者用・中級者用・上級者用とコースが分かれているので、女性の方や子供連れの方、途中で怖くなった方も最後まで楽しめます。

カップルなら2人の距離がぐっと近づくはず。

ちなみに、コースの分岐がかなりあって1回で全てを体験することはできません。

上海ディズニーランドにもう1回行ったら、必ず体験しに行きます!

レックス・レーサー

レックス・レーサー(上海ディズニー)の画像

スリル満載のハーフパイプをより速く、より高く、上下に疾走するアトラクションです。

東京ディズニーリゾートにはない、トイ・ストーリーランドにあるアトラクションです。

見ての通り、ハーフパイプを上下に走ります。

このアトラクション、なんといってもかわいい。

レックス・レーサー(上海ディズニー)の画像

恐竜のレックスがラジコンを操縦するんです。

ストーリーはかわいいですが、アトラクション自体はスリルがあって結構えぐいです。

回転率が良くないので、そこそこ待ちます。ファストパス非対応。

見た目通り、想像通りのアトラクションですが、普通に面白いのでぜひ乗ってみてください。

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