ディズニー映画を観るならDisney+ (ディズニープラス)って聞くけど、
- どんなメリットがあるの?
- デメリットもあるんじゃないの?
- 他の動画配信サービスの方が良いのでは?
って思う人も多いはず。
ということで、Disney+(ディズニープラス)について説明します!
本記事の内容
- Disney+(ディズニープラス)のメリット
- Disney+(ディズニープラス)のデメリット
Disney+(ディズニープラス)のメリット
ディズニー映画が見放題
「ディズニー」「ピクサー」「スター・ウォーズ」「マーベル」「ナショナル ジオグラフィック」「スター」のコンテンツが見放題!というのが、Disney+ (ディズニープラス)
の最大のメリットです。
ディズニー
『シュガーラッシュ・オンライン』がイチオシ。SNS社会の風刺にもなっていて面白いです。
ピクサー
『リメンバー・ミー』は超名作でむちゃ泣けます。必見。ミゲルがかわいい。
スター・ウォーズ
『ローグ・ワン』はエピソード3と4をつなぐ名作。
マーベル
日本じゃあまり馴染みがないけど、名作ばかり。
ナショナル ジオグラフィック
勉強になるコンテンツが多い。Disney+(ディズニープラス)の強み。
スター
2021年10月27日から「スター」のコンテンツが加わりました。
スターは21世紀フォックスの傘下だった企業で、21世紀フォックスがウォルト・ディズニー・カンパニーに買収された結果、Disney+(ディズニープラス)にも「スター」のコンテンツが登場。
これらの映画が見放題になるのはDisney+ (ディズニープラス)だけです。
※他の動画配信サービス(U-NEXTやAmazonプライムなど)でもディズニー映画を観ることはできますが、そのつど課金が必要。
関連:ディズニー映画を観られるおすすめ動画配信サービス4選【見放題も】
ディズニープラス限定コンテンツが面白い
僕が「なにこれ超おもしろい!」って思ったのが『イマジニアリング』。
ディズニーパークがどうやって作られたのか?の歴史を振り返る作品で、ディズニーランドとかディズニーシーが好きな人は絶対に楽しめるはず。
あと似たようなコンテンツなんですけど、『ディズニーパークの裏側 -進化し続けるアトラクション-』も面白いです。
こちらはジャングルクルーズとかスター・ツアーズとかスペース・マウンテンとかの、パークのアトラクションがどうやってできたのか?がわかる作品。
これらの作品は、Disney+ (ディズニープラス)ならではのコンテンツです!
家族利用も可能
Disney+(ディズニープラス)は1つのアカウントで最大7つまでプロフィール登録が可能です。
各プロフィールでできること
- プロフィール名の設定
- プロフィール画像の設定
- 言語設定
- 動画視聴
など
指定のプロフィールをキッズプロフィールとして、特定の作品の視聴制限をかけることも可能です。小さい子供がいても安心。
同時視聴は4台までとなっています。※Amazonプライムは3台まで
ディズニー映画を持ち運べる(ダウンロード機能)
スマホやタブレットなどの端末に、作品データをダウンロードすることができます(※Android、iOSのモバイル機器に対応)。
インターネット接続ができない場所や、通信料金・通信制限が気になるシチュエーションでも、オフライン状態でコンテンツ視聴可能。
僕は飛行機に乗っている時やランニングマシーンで走っている時とかによくDisney+ (ディズニープラス)で動画を観ています!
Disney+(ディズニープラス)のデメリット
ただ、Disney+(ディズニープラス)にはデメリットもあります。
ディズニー映画以外が弱い
2021年10月27日から「スター」のコンテンツが追加されたとはいえ、あくまでディズニー特化の動画配信サービスなのでディズニー以外のコンテンツは弱いです。
「なんだかんだでディズニー映画はあんまり観ないかも」っていう人は、U-NEXTやAmazonプライムに登録して、ディズニー映画は課金して視聴した方が結果的にお得かもしれません。
→ディズニー映画以外の作品もどんどん増えてます!例えば韓国ドラマやアニメなども視聴できるようになっているので、ディズニー以外のジャンルが弱いわけではなくなってきています。(2022年8月追記)
メリットのところで説明した通り、Disney+ (ディズニープラス)は限定コンテンツがむっちゃ面白いので、登録する価値は十分あると思います。
僕は
- Disney+(ディズニープラス)
- Amazonプライム
- Netflix(ネットフリックス)
の3つの動画配信サービスを利用しています。この組み合わせが個人的に最強だと思っています。
料金が安くはない
Disney+(ディズニープラス)の値段は、動画配信サービスの中で決して安いとは言えない…ってのもデメリットです。
Disney+(ディズニープラス) | 月額990円(税込)※年間プラン9,900円(2ヶ月分安くなる) |
---|---|
U-NEXT | 月額2,189円(税込)※毎月1,200ポイントもらえる |
Amazonプライム | 月額500円(税込) |
dTV | 月額550円(税込) |
Netflix(ネットフリックス) | 月額990円~(税込) |
デメリットにあげましたが、月額990円であれだけのコンテンツが見放題になるんだったら僕は安いと思っています。てか絶対コスパは良いです。
あと、Amazonプライムは3台まで同時視聴OK、dTVは5つアカウントを作れるが同時再生はNGなのに対して、Disney+ (ディズニープラス)は4台まで同時視聴OKだということを考えると、、、料金的に結構お得なんじゃないのかなって思います。
※年間プランの場合、実質の月額は825円になります。
初月無料体験がない
2021年10月27日にリニューアルされて、初月無料体験のサービスがなくなってしまいました。
ちなみに、Netflix(ネットフリックス)も初月無料体験がありません。料金体系といい、Disney+(ディズニープラス)とNetflix(ネットフリックス)の全面戦争って感じがします。
まあ初月無料体験サービスをつけないくらい、自社のコンテンツに自信があるってことだと思います。実際、Disney+(ディズニープラス)とNetflix(ネットフリックス)はどちらもコンテンツがむっちゃ良いです。
僕自身、「登録して損したー…」「解約しようかなー…」って思ったことは一度もありません!
Disney+(ディズニープラス)の仕様
画質・音質
■モバイル
最高画質:1080 HD
最高音質:Dolby Atmos
■画面に接続するデバイス(TV系、ゲーム機、STB含む)
最高画質:4K UHD
最高音質:Dolby Atmos
■Web
最高画質:1080 HD
最高音質:Stereo
対応デバイス&推奨環境
一般的なデバイスなら視聴可能です。
●Webブラウザ(最新のChrome, Firefox, Edge, Safari)
●スマートフォンとタブレット:
・Amazon Fireタブレットシリーズ(Fire OS 5.0以上)
・Android(スマートフォン、タブレット)
・iPhone, iPad, iPod touchのTV AppとApp Store
●スマートテレビ:
・Android TV(Android OS 5.0以上)
・Hisense (VIDAA 2018年以降発売のスマートテレビ)
・LG TV (WebOS version 3.0(2016 モデル)以上)
・Panasonic スマート テレビ(2017年以降発売の4Kビエラ)
・Samsung スマートテレビ(2016年以降発売のTizen搭載機器)
・Sony BRAVIA
・Sharp AQUOS
・東芝テレビ (レグザ 2018年以降発売のスマートテレビ)
●ストリーミング・メディア・プレイヤーとゲーム機器:
・Amazon Fire TV シリーズ
・Apple TV 4KとApple TV HDのTV AppとApp Store
・Chromecast™(Chromecast built-in™ 搭載機器)
・PlayStation®5/PlayStation®4
※“PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
・Xbox(Xbox One, Xbox Series X & S)
※2021年9月現在
Disney+(ディズニープラス)の入会方法
入会方法は2つあります(年間プラン・月間プラン)。
継続して利用することが決まっている人や、なるべく安い方がいい!っていう人は年間プランがおすすめです。
年間プランがおすすめな理由
- 月額払いより2ヶ月分安くなる
まとめ
ディズニー映画だけじゃなくてディズニープラス限定コンテンツも面白い!ってのがDisney+(ディズニープラス)のメリット。
もし「Disney+(ディズニープラス)に登録しようかな…」って迷っているなら、1ヶ月だけでも登録してみるべきです!
いつまでも迷っている時間がもったいないので。それに、実際に利用してみてイマイチだったら、1ヶ月で退会しちゃえば990円かかるだけで済みます。
Disney+(ディズニープラス)は本当におすすめです!個人的には、「Netflix(ネットフリックス)とともに、みんなが加入すべき!」って思っている動画配信サービスです。
ぜひこの機会に登録してしまいましょう!