このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。
こんにちは。もちお(@sofmotmic)です。
年間パスポートとカメラって、ディズニー好き(Dオタ)だったら欲しくなりますよね。
でも、両方買うと出費がすごい。
「カメラは安いのにしたい!」って思いますよね。
そこで本記事では、
おすすめの安いカメラ
について説明をします。
この記事を読むと
- 安い一眼レフについてわかる
- 安いミラーレスについてわかる
この記事の信頼性
- 僕は5年ほど前に初めて一眼レフデビューをして、今は2台目の一眼レフを使っている中級者
選び方などを先に知りたい人は、こちらをクリックしてください(説明箇所にジャンプします)。
おすすめ機種を見比べたい人は、このまま読み進めてください。
Amazonで買う場合は、チャージしてからにするとポイントが貯まってお得です。
楽天で買う場合は、楽天カードに申し込んでおいた方が絶対良いので忘れずに。
【ディズニーでおすすめの安いカメラ】ミラーレス
SONY α6100
メーカー | ソニー |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約360g |
価格 | 約10万円(ダブルズームレンズキット) |
画素数 | 約2,500万画素 |
連写性能 | 約11.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~32000 |
液晶モニター | 180度チルト可動式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2019年10月25日に発売となった、初心者向けシリーズのAPS-Cミラーレスです。
約360gと、驚異的な軽さです。
買うならこちらがおすすめ。
ダブルズームレンズキット | 標準ズームと望遠ズームレンズ付き(16-50mmと55-210mm) |
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SONY α6000
メーカー | ソニー |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約280g |
価格 | 約7万円(ダブルズームレンズキット) |
画素数 | 約2,430万画素 |
連写性能 | 約11.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~25600 |
液晶モニター | チルト可動式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2014年3月14日に発売となった、初心者向けシリーズのAPS-Cミラーレスです。
買うならこちらがおすすめ。
ダブルズームレンズキット | 標準ズームと望遠ズームレンズ付き(16-50mmと55-210mm) |
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Canon EOS Kiss M
メーカー | キヤノン |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約390g |
価格 | 約10万円(ダブルズームレンズキット) |
画素数 | 約2,410万画素 |
連写性能 | 約10.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~25600 |
液晶モニター | バリアングル式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2018年3月23日に発売となった、初心者向けシリーズのAPS-Cミラーレスです。
約390gと、驚異的な軽さです。
ホワイトとブラックの2色から選ぶことができます。
撮影しながらWi-Fiでスマホに画像を自動送信する機能がついているので、すぐにSNSに投稿したりすることができて便利です。
買うなら下のどちらかがおすすめ。
ダブルズームレンズキット | 標準ズームと望遠ズームレンズ付き(15-45mmと55-200mm) |
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レンズキット | 広く使えるレンズ付き(18-150mm) |
【ディズニーでおすすめの安いカメラ】一眼レフ
Canon EOS Kiss X10
メーカー | キヤノン |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約450g |
価格 | 約13万円(ダブルズームレンズキット) |
画素数 | 約2,410万画素 |
連写性能 | 約5.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~25600 |
液晶モニター | バリアングル式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2019年4月25日に発売となった、初心者向けシリーズのAPS-C一眼レフの最新モデルです。
約450gと、一眼レフの中では最軽量クラスです。
ホワイト・ブラック・シルバーの3色から選ぶことができます。
撮影しながらWi-Fiでスマホに画像を自動送信する機能がついているので、すぐにSNSに投稿したりすることができて便利です。
買うならこちらがおすすめ。
ダブルズームレンズキット | 標標準ズームと望遠ズームレンズ付き(18-55mmと55-250mm) |
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Nikon D3500
メーカー | ニコン |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約415g |
価格 | 約6万円(ダブルズームレンズキット) |
画素数 | 約2,416万画素 |
連写性能 | 約5.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~25600 |
液晶モニター | 固定式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2018年9月28日に発売となった、初心者向けシリーズのAPS-C一眼レフの最新モデルです。
液晶モニターはバリアングル式ではありませんが、軽く、小さく、安いので初心者の方にはかなりおすすめです。
撮影しながらBluetoothでスマホに画像を自動送信する機能がついているので、すぐにSNSに投稿したりすることができて便利です。
買うならこちらがおすすめ。
ダブルズームレンズキット | 標準ズームと望遠ズームレンズ付き(18-55mmと70-300mm) |
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2本目のズームレンズが300mmまで望遠が効くので、遠くにいるキャラやダンサーを写す時には役立ちそうです。
【ディズニーでおすすめの安いカメラ】選び方
コンデジを選ぶのはNG
安いカメラとして、このようなコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)も検討しているかもしれませんが、おすすめしません。
コンデジはレンズの取り外しができないレンズ一体型のデジタルカメラで、性能的にとても中途半端。
コンデジを買うくらいなら、今まで通りスマホで写真を撮ればOKだと思います。
この記事を読んでいる人は、「スマホじゃなくてもうちょっと良いカメラで、きれいな写真を撮りたいな。でも、なるべく安いカメラが良い。」という人だと思いますので、一眼レフかミラーレスのカメラを買うべきだと思います。
ミラーレスの方が便利
ミラーレスの方が軽くて小さいので、ディズニーで使うカメラとしてはミラーレスの方がおすすめです。
「ディズニーに重いカメラ持っていくの面倒…」っていう壁に必ずブチ当たるのでw、なるべく軽いカメラにしておいた方が良いです。
で、ミラーレスは構造上、かなり小さくて軽いのです。
一眼レフに比べて「ミラーレスだから画質が悪い」ということはありませんし、ミラーレスは最近CanonやNikonががんばって作っている最中で、これから間違いなく主流になるカメラです(今はソニーが強い)。
ただ、2020年現在の技術では、バッテリー消費が一眼レフよりも激しいという弱点もあるので、1日に何百枚も写真を撮る場合は、予備のバッテリーを用意しておく必要があります。
(ガッツリ使うわけじゃないなら、バッテリー持ちは問題ないはず)
ミラーレスとは、レンズの取り外しができて、カメラ内部にミラー構造がないデジタルカメラのこと。
「カメラ内部にミラー構造がない」とはどういうことかというと、「撮影者はファインダー(のぞき穴)をのぞくのではなく、液晶モニターに映し出された光景を見て撮影する」ということです。
ミラー構造がないので、カメラ自体を小さく、軽くすることができます。
ちなみに、一眼レフの場合、カメラ内部にミラー構造があります。
そのため、撮影者はミラーで反射された「そのままの光景」をファインダーから見ることができます。
が、その代わり、ミラー構造をカメラ内部に実装する必要がありますので、一眼レフは大きく、そして重くなりがちです。
レンタルをするのもあり
「いきなり買うのは怖いなあ…」「試しに使ってみたいなあ…」って人は、カメラをレンタルするのもありだと思います。
レンタルして試しに使ってみて、良いなと思ったら実際に購入すればOKです。
カメラ用語
センサーサイズ
「フルサイズ」のセンターを実装しているカメラは価格が爆上がりしますので、「ディズニー用の安いカメラ」を探している人はAPS-Cサイズ一択です。
フルサイズ | センサーサイズが大きい
画質◎ |
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APS-Cサイズ | センサーサイズがフルサイズより小さい
画質○ |
APS-Cサイズでも十分きれいな写真を撮ることができますので、そんなに気にしなくてOKです。
きれいな写真を撮りたかったらお金をたくさん出すしかないですw
画素数
ぶっちゃけ、そんなにこだわらなくてOKです。
画素数が大きい方が高精細の写真を撮ることができるのは事実です。
が、画素数だけで画質が決まるわけではありませんし、エントリークラスの画素数でも十分に高画質の写真を撮ることができます。
「画素数が高いから良い写真が撮れるはずだ」っていう意識が強いので、メーカーは画素数をアピールしている…というのが正直なところです。
プロでない限り、画素数を気にする必要はありません。
オートフォーカス(AF)
オートフォーカス(AF)とは、ピントを写したいものに自動的に合わせる機能のことです。
ほとんどのカメラにオートフォーカス(AF)機能は搭載されていますので、「オートフォーカスがついたカメラはどれかな」って考える必要はありません。
連写性能
連写性能に関しても、細かく気にする必要はありません。
スポーツなどの撮影をする場合は気にした方がいいかもしれませんが、ディズニーでは考えなくてOK。
ISO感度
暗い場所での撮影の時にイジる部分です。
ISO感度とは、取り込んだ光をカメラ内でどれだけ増幅させるか、を表すもの。
ISO感度の設定が高ければ高いほど、暗い場所でも明るく撮影することができるようになります(その代わり、写真のノイズが増えてしまいますが)。
最初は、ISO感度を12800まで設定できるカメラであれば十分だと思います。
(実際の撮影では、12800まで上げることはほとんどない)
液晶モニター
ミラーレス・一眼レフには、撮影した写真を確認したりするための液晶モニターがついています。
バリアングル式とは、上下左右に液晶モニターを回転させることができるタイプのものです。
バリアングル式だと、カメラを地面に近づけて、見上げる構図で撮影する時など、様々な角度から撮影しやすいので便利です。
バリアングル式を使うと、ディズニーパークでもいろんな撮り方ができるようになるので、撮影をより楽しめます。
ディズニーでおすすめの安いカメラのまとめ
以上、
ディズニーでおすすめの安いカメラ
について解説をしました。
Amazonで買う場合は、チャージしてからにするとポイントが貯まってお得です。
楽天で買う場合は、楽天カードに申し込んでおいた方が絶対良いので忘れずに。
もちお(@sofmotmic)でした。