イオンカードのデメリットについて、ディズニーのイオンカード使いが解説

「イオンカード のデメリットって何？」

このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。

 

こんにちは。もちお（@sofmotmic）です。

 

本記事では、

について説明をします。

 

この記事を読むと

 

この記事の信頼性

 

 

イオンカードのデメリット

 
引用：イオンカード

 

強いてデメリットを挙げるとすれば…こんな感じです。

 

 

 

①イオングループ以外で使うとお得感が薄い

 

毎月10日の「ときめきWポイントデー」では、イオングループ対象店舗に限らず、イオンカードで支払うとポイントが2倍（ポイント還元率1.0%）になるものの、それ以外は普通です。

 

まあイオンのために作られたカードなので当たり前だし仕方ないのですが…普段使いのクレカとしてはイマイチです。

 

あくまで、「イオンで使う用」のクレカですよね。

 

 

②ポイントは200円以上使わないとたまらない

 

イオンカードのポイント（ときめきポイント）は、

となっているから。

 

だから、例えば199円の使用ではポイントはたまりません。

また、399円の利用を2回行ったとしても、「合計798円だから3ポイント」というわけではなく、利用1件ごとに計算されるのでポイントは2ポイントしかたまりません。

199円以下	0ポイント
399円＋399円	1ポイント＋1ポイント

 

 

③ポイントを交換するまでのハードルが高い

 

単純計算で、20万円の利用が必要です（実際には、イオングループで利用したらポイントが倍なので、もっとハードルは低いですが）。

 

 

イオンカードのデメリット

以上、

について解説をしました。

 

まとめると、

となります。

 

あくまで、”強いてデメリットを挙げると”…です。

イオンカードを作って損することはありませんし、むしろイオンユーザーなら作っておくべきクレカだと思いますので、とりあえず発行しておくことをおすすめします。

イオンカードの基本情報

還元率	0.5%（200円につき1円分）（イオングループ対象店なら1.0%）
年会費	無料
国際ブランド	JCB、Mastercard、VISA
保険	なし
電子マネー	WAON
追加カード	ETCカード（無料） 家族カード（無料）

 

イオンカードのメリットについては、くわしくは下記の記事で解説をしています。

▶️ディズニー（ミッキー）のイオンカードを持つと、こんな良いことがある【解説】

 

ディズニー柄とミニオンズ柄の違いについては、下記の記事で解説をしています。

▶️イオンカードのディズニーとミニオンズの違いを解説【どっちが得？ゴールドカードは？】

 

 

ぜひぜひ。

 

もちお（@sofmotmic）でした。