「ディズニーで良いカメラデビューしたい。でも、どのカメラを選べばいいのか分からない…」
このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。
こんにちは。もちお(@sofmotmic)です。
一眼レフなどの「良いカメラ」を買おうと思うと、かなりの出費になるので慎重になりますよね。
そこで本記事では、
ディズニーでおすすめのカメラ(一眼レフ・ミラーレス)
について説明をします。
この記事を読むと
- ディズニーでおすすめのカメラの機種がわかる
- カメラの選び方がわかる
この記事の信頼性
僕(もちお)は2013年に一眼レフデビューした中級者
選び方を先に知りたい人は、こちらをクリックしてください(説明箇所にジャンプします)。
おすすめ機種を見比べたい人は、このまま読み進めてください。
Amazonで買う場合は、チャージしてからにするとポイントが貯まってお得です。
楽天で買う場合は、楽天カードに申し込んでおいた方が絶対良いので忘れずに。
【ディズニーでおすすめのカメラ】ミラーレス
SONY α6100(初カメラにおすすめ)
メーカー | ソニー |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約360g |
価格 | リンク参照 |
画素数 | 約2,500万画素 |
連写性能 | 約11.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~32000 |
液晶モニター | 180度チルト可動式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2019年10月25日に発売となった、初心者向けシリーズのAPS-Cミラーレスです。
約360gと、驚異的な軽さです。
「ミラーレスといえばソニーでしょ」って感じなので、とりあえずこれでOKだと思います。
買うならこちらがおすすめ。
ダブルズームレンズキット | 標準ズームと望遠ズームレンズ付き(16-50mmと55-210mm) |
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Canon EOS Kiss M(初カメラにおすすめ)
メーカー | キヤノン |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約390g |
価格 | リンク参照 |
画素数 | 約2,410万画素 |
連写性能 | 約10.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~25600 |
液晶モニター | バリアングル式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2018年3月23日に発売となった、初心者向けシリーズのAPS-Cミラーレスです。
約390gと、驚異的な軽さです。
ホワイトとブラックの2色から選ぶことができます。
撮影しながらWi-Fiでスマホに画像を自動送信する機能がついているので、すぐにSNSに投稿したりすることができて便利です。
買うなら下のどちらかがおすすめ。
ダブルズームレンズキット | 標準ズームと望遠ズームレンズ付き(15-45mmと55-200mm) |
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レンズキット | 広く使えるレンズ付き(18-150mm) |
Canon EOS RP(2台目におすすめ)
メーカー | キヤノン |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約485g |
価格 | リンク参照 |
画素数 | 約2,620万画素 |
連写性能 | 約5.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~40000 |
液晶モニター | バリアングル式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2019年3月14日に発売となった、中級者向けシリーズのフルサイズミラーレスです。
センサーサイズがフルサイズのカメラですが、約485gと、かなり軽いです。
撮影しながらWi-Fiでスマホに画像を自動送信する機能がついているので、すぐにSNSに投稿したりすることができて便利です。
買うなら下のどちらかがおすすめ。
レンズキット | 広く使えるレンズ付き(24-240mm) |
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標準ズームレンズキット | 標準ズームレンズ付き(24-105mm)
※2020年4月中旬発売 |
【ディズニーでおすすめのカメラ】一眼レフ
Canon EOS Kiss X10(初カメラにおすすめ)
メーカー | キヤノン |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約450g |
価格 | リンク参照 |
画素数 | 約2,410万画素 |
連写性能 | 約5.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~25600 |
液晶モニター | バリアングル式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2019年4月25日に発売となった、初心者向けシリーズのAPS-C一眼レフの最新モデルです。
約450gと、一眼レフの中では最軽量クラスです。
ホワイト・ブラック・シルバーの3色から選ぶことができます。
撮影しながらWi-Fiでスマホに画像を自動送信する機能がついているので、すぐにSNSに投稿したりすることができて便利です。
買うならこちらがおすすめ。
ダブルズームレンズキット | 標標準ズームと望遠ズームレンズ付き(18-55mmと55-250mm) |
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Nikon D3500(初カメラにおすすめ)
メーカー | ニコン |
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センサーサイズ | APS-Cサイズ |
重さや大きさ | 約415g |
価格 | リンク参照 |
画素数 | 約2,416万画素 |
連写性能 | 約5.0コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~25600 |
液晶モニター | 固定式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2018年9月28日に発売となった、初心者向けシリーズのAPS-C一眼レフの最新モデルです。
液晶モニターはバリアングル式ではありませんが、軽く、小さく、安いので初心者の方にはかなりおすすめです。
撮影しながらBluetoothでスマホに画像を自動送信する機能がついているので、すぐにSNSに投稿したりすることができて便利です。
買うならこちらがおすすめ。
ダブルズームレンズキット | 標準ズームと望遠ズームレンズ付き(18-55mmと70-300mm) |
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Canon EOS 6D Mark II(2台目におすすめ)
メーカー | キヤノン |
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センサーサイズ | フルサイズ |
重さや大きさ | 約765g |
価格 | リンク参照 |
画素数 | 約2,620万画素 |
連写性能 | 約6.5コマ / 秒 |
ISO感度 | 100~40000 |
液晶モニター | バリアングル式 |
※用語をクリックすると、用語の説明箇所にジャンプします。
2017年8月4日に発売となった、中級者向けシリーズのフルサイズ一眼レフです。
買うならこちらがおすすめ。
レンズキット | 標準ズームレンズ付き(24-105mm) |
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ディズニー用カメラの選び方
カメラは4種類
ディズニーパークで使うカメラは4種類に分けられます。
この記事を読んでくださっている方は、たぶん「スマホのカメラじゃ不十分」ってことだと思うので、ミラーレスか一眼レフを選ぶと良いと思います。
ミラーレス・一眼レフのメリット
①画質が良い
ミラーレスや一眼レフは、スマホやコンデジに比べて高画質の作品を撮ることができます。
今ではスマホでもかなり高画質の写真を撮ることができるようになりましたが、それでもミラーレスや一眼レフには敵いません。
カメラは、取り込んだ光をセンサーで電気信号に変えることで写真を作りますが、ミラーレスや一眼レフは、そのセンサーのサイズがスマホやコンデジに比べてかなり大きいものが多いからです。
②暗い場所に強い
ミラーレスや一眼レフは、スマホやコンデジに比べて、暗い場所での撮影に強いです。
センサーサイズが大きく、暗い場所にも強いレンズをつけることができるからです。
③ズームに強い
ミラーレスや一眼レフは、スマホに比べて、ズームをしても画質が劣化しにくいです。
遠くのものをアップで写す場合は、スマホだと不十分です。
④良い感じにボケる
ミラーレスや一眼レフは、スマホやコンデジに比べて、背景が良い感じにボケやすいです。
背景が良い感じにボケさせることができるので、ふんわりときれいな印象で撮影することができます。
⑤レンズ交換ができる
ミラーレスや一眼レフは、レンズ交換ができるので場面にふさわしいレンズで撮影することができます。
ミラーレスの方が便利
ミラーレスの方が軽くて小さいので、ディズニーで使うカメラとしてはミラーレスの方がおすすめです。
一眼レフに比べて「ミラーレスだから画質が悪い」ということはありませんし、ミラーレスは最近CanonやNikonががんばって作っている最中で、これから間違いなく主流になるカメラです(今はソニーが強い)。
ただ、2020年現在の技術では、バッテリー消費が一眼レフよりも激しいという弱点もあるので、1日に何百枚も写真を撮る場合は、予備のバッテリーを用意しておく必要があります。
(ガッツリ使うわけじゃないなら、バッテリー持ちは問題ないはず)
「みんなが使ってるのと同じのが良い」っていう人は、キヤノンの一眼レフでOKです(ディズニーはキヤノンユーザーがなぜか多いw)。
ちなみに、東京ディズニーリゾートのカメラマンキャストはキヤノン製のカメラを使っています。
レンズ付きで買うのがカンタン
ミラーレスや一眼レフを購入する時、2種類の買い方があります。
- ボディ単体(レンズは自分で買う)
- ボディ+レンズ(=キットモデル)
最初はボディ+レンズ(=キットモデル)の買い方をするのがおすすめです。
というのも、いきなりレンズについて考えるのは大変だからです。
メーカーおすすめの付属レンズを使って、それで物足りなくなったら新たなレンズを購入することをおすすめします。
レンタルをするのもあり
「いきなり買うのは怖いなあ…」「試しに使ってみたいなあ…」って人は、カメラをレンタルするのもありだと思います。
レンタルして試しに使ってみて、良いなと思ったら実際に購入すればOKです。
カメラ用語
センサーサイズ
2種類覚えておけばOKです。
フルサイズ | センサーサイズが大きい
画質◎ |
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APS-Cサイズ | センサーサイズがフルサイズより小さい
画質○ |
撮影範囲に関しては、センサーサイズが大きいフルサイズの方が、より広い範囲を撮影できます。
これはメリットにもデメリットにもなります。
- フルサイズの方がより広い範囲を撮影できる分、遠くのものを撮影しにくい。
- APS-Cサイズの方が撮影範囲はせまいが、その分、遠くのものを撮影しやすい。
ディズニーシーのハーバーショーで、海の真ん中にいるキャラクターを撮影したい時はAPS-Cサイズの方が有利です。
フルサイズはAPS-Cサイズで物足りなく感じてから購入すれば良いと思いますので、最初はより安価なAPS-Cサイズから入るのがおすすめです。
画素数
ぶっちゃけ、そんなにこだわらなくてOKです。
画素数が大きい方が高精細の写真を撮ることができるのは事実です。
が、画素数だけで画質が決まるわけではありませんし、エントリークラスの画素数でも十分に高画質の写真を撮ることができます。
「画素数が高いから良い写真が撮れるはずだ」っていう意識が強いので、メーカーは画素数をアピールしている…というのが正直なところです。
プロでない限り、画素数を気にする必要はありません。
オートフォーカス(AF)
オートフォーカス(AF)とは、ピントを写したいものに自動的に合わせる機能のことです。
ほとんどのカメラにオートフォーカス(AF)機能は搭載されていますので、「オートフォーカスがついたカメラはどれかな」って考える必要はありません。
連写性能
連写性能に関しても、細かく気にする必要はありません。
スポーツなどの撮影をする場合は気にした方がいいかもしれませんが、ディズニーでは考えなくてOK。
ISO感度
暗い場所での撮影の時にイジる部分です。
ISO感度とは、取り込んだ光をカメラ内でどれだけ増幅させるか、を表すもの。
ISO感度の設定が高ければ高いほど、暗い場所でも明るく撮影することができるようになります(その代わり、写真のノイズが増えてしまいますが)。
最初は、ISO感度を12800まで設定できるカメラであれば十分だと思います。
(実際の撮影では、12800まで上げることはほとんどない)
液晶モニター
ミラーレス・一眼レフには、撮影した写真を確認したりするための液晶モニターがついています。
バリアングル式とは、上下左右に液晶モニターを回転させることができるタイプのものです。
バリアングル式だと、カメラを地面に近づけて、見上げる構図で撮影する時など、様々な角度から撮影しやすいので便利です。
バリアングル式を使うと、ディズニーパークでもいろんな撮り方ができるようになるので、撮影をより楽しめます。
ディズニーでおすすめのカメラ(一眼レフ・ミラーレス)のまとめ
以上、
ディズニーでおすすめのカメラ(一眼レフ・ミラーレス)
について解説をしました。
Amazonで買う場合は、チャージしてからにするとポイントが貯まってお得です。
楽天で買う場合は、楽天カードに申し込んでおいた方が絶対良いので忘れずに。
もちお(@sofmotmic)でした。