こういった疑問に答えます。
こんにちは。もちお(@sofmotmic)です。
本記事では、
マンフロットカメラバッグMB MA-BP-TRV
についてレビューします。
マンフロットカメラバッグMB MA-BP-TRVの外観
マンフロット(Manfrotto)は三脚など、デザイン性が高くおしゃれなカメラ用品を販売するイタリアのメーカーです。
「MB MA-BP-TRV」はリュック型のカメラバッグです。
サイズは横30cm、縦48cm、奥行き23cmで、重量は1,500gとのこと。
色は
- ブラック
- グレー
- ブルー
の3色です。
このブログで紹介しているのは、ブラックです。
リュックの外側に、三脚を持ち運ぶためのストラップが付いています。
胸の部分と腰の部分を固定するためのベルトが付いているので、体にフィットさせられて疲れにくいです。
キャリーバッグ(スーツケース)の持ち手と合体できるベルトも付いています。
チャック(ファスナー)には南京錠がつけられる穴がついているので、防犯対策もOKです。
ヌルヌルっとスムーズにいかず、開ける時に引っかかってしまうことがたまにあります。
生地に特別なコーティングで撥水加工がされていますので、少しくらいの雨なら平気です。
ちなみに、この画像では頑張ってバッグを自立させていますが、実は自立させるのは少し難しいです(バッグが倒れやすい)。
なので、地面に下ろす時にはこのように横にします。その方が安定します。
マンフロットカメラバッグMB MA-BP-TRVはリュック型のデメリットがない
このMB MA-BP-TRVの一番の特徴は、横から開けるタイプだということです。
引用:Manfrotto
そのため、片方の肩から外す必要はありますが、肩にかけたままバッグを体の正面にもってきて機材を取り出すことができます。
リュックを地面に下ろすことなく機材の出し入れができるのは、機動力が高く、かなりポイントが高いです。
ディズニーランドやディズニーシーのエントランスでの荷物検査も、いつもスムーズです。
キャストさんも「見えやすいです!バッチシです!」って言ってくれます(笑)
カメラをバッグの中に入れて移動していて、突如シャッターチャンスが訪れた時に、リュックを下ろすことなくカメラを取り出せるのは本当に便利です。
引用:Manfrotto
慣れれば、この状態のままレンズを交換することもできます。
ちなみに、ディズニー・ウメチャンネルのうめさんもYouTubeで絶賛しています。
マンフロットカメラバッグMB MA-BP-TRVは収納力が高い
ですが、チャックを外して、広くスペースを作ることもできます。
- 上部:小物類
- 中部:一眼レフ本体
- 下部:交換レンズ
真ん中の収納スペースは、このように仕切りを使って、カメラが揺れないようにできます。
下部の収納スペースは70-200mmの交換レンズも入る大きさです。
ちなみに、70-200mmの望遠レンズを装着した状態でも、真ん中のスペースに収納することもできます。
上部の収納スペースはそれなりの広さになっていて、かといって仕切りもないので、物が暴れます(笑)
さくっと小物を取り出しにくかったりするので、この上部の収納スペースの使い方は工夫が必要です。
背中と密着する部分には、ノートPC(13インチまで)やタブレットの収納スペースがあります。
これが地味に便利です。撮った写真をタブレットに移して、写真の確認や編集をささっとできます。
マンフロットカメラバッグMB MA-BP-TRVレビューのまとめ
マンフロットカメラバッグMB MA-BP-TRV
のレビューをしました。
まとめると、こんな感じです。
Manfrottoのカメラリュック(MB MA-BP-TRV)
保護力◎
→ クッション構造◯ 仕切り構造◯
収納力◎
→ リュック型で、70-200mm望遠レンズ + 一眼レフ + 小物が入る
機動力◯
→ リュック型だけどバッグ側面から開けられるので、片方の肩から外すだけで機材の出し入れができる
チャックの性能など少し気になるところはありますが、
デザイン性が高く、収納力も抜群で、機材の出し入れがしやすいので、とても重宝します。
購入の前にいろんなカメラバッグを調べに調べまくりましたが、
個人的には、ディズニーで使うリュック型のカメラバッグはこれ一択かなと思っています。
以上、もちお(@sofmotmic)でした。
他のカメラバッグについては下記で紹介していますので、もしよければご覧ください。
ディズニーでおすすめのカメラバッグ8選!写真好きが紹介します【一眼レフ】