ディズニーデザインのJCBカードは2種類あるよ。比較して徹底解説。

「ディズニーデザインのJCBカードがかわいいから発行したいんだけど、発行して損した気分にならないかな？」 

こんなふうに悩んでいませんか？

このブログ記事は、そんなあなたに向けて書いています。

 

こんにちは。もちお（@sofmotmic）です。

 

知っていますか？

 

有名なクレカと、ちょっとマイナーなクレカの2種類あるんです。

 

 

ぜひ本記事で比較をして、自分に合う「ディズニーデザインのJCBカード」を見つけてください。

 

三部構成で話をします。

 

では、説明します。

 

 

 

ディズニーデザインのJCBカードの種類

「ディズニーデザインのJCBカード」には、

の2種類あります。

 

違いは、カード発行元。

 

JCBカード（ディズニー・デザイン）は「プロパーカード」で、ディズニー★JCBカードは「提携カード」です。

 

引用：ＪＣＢカード

※ディズニー・デザインのフェイス（券面）は記事に載せられないので、リンクからご覧ください。（すみません）

JCBカード（ディズニー・デザイン）はJCB自身が発行しているカード。

 

引用：ディズニー★JCBカード

ディズニー★JCBカードはウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が発行しているカード。

 

どちらも、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのショップ、レストランで利用できます。

 

というわけで、「ディズニーデザインのJCBカード」は2種類に分かれるのですが、それぞれのカードの中でさらに細かく分かれます。

 

普通のクレジットカード（ディズニー・デザイン）

	JCB一般カード	JCB CARD EXTAGE	ディズニー★JCBカード
対象	全員	29歳以下	全員
還元率	0.5%（OkiDokiポイント）	0.75%（OkiDokiポイント）	0.5%（ディズニーポイント）
年会費	1,250円（オンライン入会は初年度無料。条件を満たすと翌年の年会費無料。）	無料	2,000円（初年度年会費無料）
保険	海外旅行傷害保険（最大3,000万円） 国内旅行傷害保険（最大3,000万円）	海外旅行傷害保険（最大2,000万円）	なし
電子マネー	QUICPay	QUICPay	QUICPay
追加カード	家族カード（400円）ETCカード	家族カード ETCカード	家族カード（400円） ETCカード

※ディズニー・デザインのフェイス（券面）は記事に載せられないので、リンクからご覧ください。（すみません）

 

JCBカードでたまる「OkiDokiポイント」は、1ポイント＝5円として利用できます。

様々な商品と交換できたり、マイルや他のポイントに移行できたりもするので、守備範囲が広いです。

 

一方、ディズニー★JCBカードでたまる「ディズニーポイント」は、1ポイント＝1円として利用できますが、使い道がものすごく少ないです。

 

ちなみに、JCB CARD EXTAGEは入会後3ヶ月は「OkiDokiポイント」がさらにアップします。

 

 

ゴールドカード（ディズニー・デザイン）

	JCBゴールドカード	JCB GOLD EXTAGE	ディズニー★JCBゴールドカード
対象	全員	29歳以下	全員
還元率	0.5%（OkiDokiポイント）	0.75%（OkiDokiポイント）	1.0%（ディズニーポイント）
年会費	10,000円（オンライン入会は初年度無料。）	3,000円（初年度無料）	13,000円（初年度年会費無料）
保険	海外旅行傷害保険（最大1億円） 国内旅行傷害保険（最大5,000万円）	海外旅行傷害保険（最大5,000万円） 国内旅行傷害保険（最大5,000万円）	海外旅行傷害保険（最大1億円） 国内旅行傷害保険（最大5,000万円）
電子マネー	QUICPay	QUICPay	QUICPay
追加カード	家族カード（無料：2人目以降1,000円） ETCカード	家族カード（無料：2人目以降1,000円） ETCカード	家族カード（1,000円） ETCカード

※ディズニー・デザインのフェイス（券面）は記事に載せられないので、リンクからご覧ください。（すみません）

 

JCBカードでたまる「OkiDokiポイント」は、1ポイント＝5円として利用できます。

様々な商品と交換できたり、マイルや他のポイントに移行できたりもするので、守備範囲が広いです。

 

一方、ディズニー★JCBカードでたまる「ディズニーポイント」は、1ポイント＝1円として利用できますが、使い道がものすごく少ないです。

 

JCB GOLD EXTAGEは入会後3ヶ月は「OkiDokiポイント」がさらにアップします。

また、ゴールドカードならではのサービスが充実しています。

例えば、ドクターダイレクト24という、24時間・年中無休で、健康や介護、育児などに関する相談に無料でこたえてくれるサービスを利用することができます。

空港ラウンジも利用できます。

 

 

 

②ディズニーデザインのJCBカードを持つとどんな良いことがあるか？

では、

についてです。

 

	JCBカード（ディズニー・デザイン）	ディズニー★JCBカード
ポイントをいろんなところで使える	○	×
対象店舗でポイントアップ	○	×
旅行傷害保険	○	×（ゴールドカードのみ）
ポイントでパークチケットと交換	○	○
JCB主催のパーク夜間貸切イベントの参加【抽選】	○	○
「ホテル宿泊＋パークチケット」の参加【抽選】	○	○
ディズニーホテルに10%OFFで宿泊	×	時期により○
限定キャラクターグリーティングの参加【抽選】	×	○
ファンパーティーイベントの参加【抽選】	×	○

 

JCBカード（ディズニー・デザイン）の話

引用：ＪＣＢカード

さっきも説明したように、JCBカードでたまる「OkiDokiポイント」はいろんな場面で使うことができます。

JCBオリジナルシリーズパートナーについては、公式ページで確認してください。

ここでは、例を3つ。

 

持っていると、海外旅行の時に安心感が得られます。

特に、「JCBゴールドカード」の保険は、他の会社が出しているゴールドカードと比べても最高レベルです。

 

 

 

どちらにも共通の話

どちらのカードも、ポイントをパークチケットに交換できます。

が、パークチケットの正規の値段と同等のポイントが必要なので、お得感はナシです。

 

 

どちらのカードも、カードの利用金額に応じて「JCBマジカル」っていう夜間（19:30頃～22:30頃）貸切イベントの参加抽選をすることができます。

「ホテル宿泊＋パークチケット」のキャンペーンも。

 

 

ディズニー★JCBカードの話

引用：ディズニー★JCBカード

ディズニー★JCBカードは、東京ディズニーリゾート関連の特典ゲットの【チャンス】が多いです。

 

 

 

毎週水曜日と日曜日に１日50組限定で、ディズニーのキャラクターと写真撮影ができるキャラクターグリーティングが実施されています。

このキャラクターグリーティングに、ディズニー★JCBカードを持っている人は毎月1回、応募できます。

 

 

夏休みに、ディズニー・カードクラブ・ファンパーティーが開催されています。場所は東京ディズニーランドのショーベース。

このパーティーチケット（入場整理券）付きのパークチケットの抽選販売に申し込みできます。

くわしくは下記の記事へ。

▶️ディズニー★JCBカードはディズニーに捧げる覚悟がない人にはおすすめしない

 

 

このように、

という感じです。

 

年会費と相談して、どちらが自分に合うか確認です。

 

普通のクレジットカード（ディズニー・デザイン）

	JCB一般カード	JCB CARD EXTAGE	ディズニー★JCBカード
対象	全員	29歳以下	全員
年会費	1,250円（オンライン入会は初年度無料。条件を満たすと翌年の年会費無料。）	無料	2,000円（初年度年会費無料）

 

ゴールドカード（ディズニー・デザイン）

	JCBゴールドカード	JCB GOLD EXTAGE	ディズニー★JCBゴールドカード
対象	全員	29歳以下	全員
年会費	10,000円（オンライン入会は初年度無料。）	3,000円（初年度無料）	13,000円（初年度年会費無料）

 

 

 

 

 

ディズニーデザインのJCBカードへの切り替え方法

という場合についてです。

 

 

なので、

となります。解約はこちらのページからできます。

 

解約の場合、今までためたポイントはなくなってしまいますので、ポイントを使い切りましょう。（公式ページより）

 

 

 

ディズニーデザインのJCBカードの申し込み方法

引用：ＪＣＢカード

下記のリンクから申し込みができます。

 

 

 

「ご希望のカードを選択してください」のところで、「ディズニー・デザイン」を選ぶのを忘れないように。

 

 

ディズニー・デザインのJCBカードのまとめ

以上、

について解説をしました。

 

「ディズニーデザインのJCBカード」には、

の2種類あります。

 

ぜひ自分に合ったクレジットカードを申し込んでください。

 

 

 

もちお（@sofmotmic）でした。