こういった疑問に答えます。
こんにちは。もちお（@sofmotmic）です。
本記事では、
ジャングルカーニバルのゲーム攻略のコツ（攻略法）
について書きます。
ジャングルカーニバル初挑戦の時、他のゲストの様子を見つつ、自分の１投目ですぐにコツをつかみ、２投目で成功させた僕が、ゲームの攻略法（コツ）を紹介します。（持ち上げすぎましたが（笑）、でも攻略法自体は間違っていないと思います。）
※ディズニーシーのワゴンゲーム（アブーズバザール）の攻略法は、下記で紹介していますので参考にしてください。
まず、ジャングルカーニバルとは？
ジャングルカーニバルは東京ディズニーランドのアドベンチャーランドにあるゲームワゴンです。
現在、２つのゲームが実施されていて、どちらかのゲームに１回500円で挑戦できます。
- ボール転がしゲーム
- 丸太投げゲーム
ゲームに成功するとクッションかぬいぐるみの景品が１つ、ゲームに失敗するとチャームが１つもらえます。
ボール転がしゲーム
ルール
手持ちのボールは４球です。４球以内に、奥にあるゴールにボールを入れることができたら成功です。
ゴールの手前にはある落とし穴に入ってしまった場合は失敗です。
手前のハンドルを回すことで、コース（台）を左右に傾かせることができます。
攻略法
最初に結論を示すと、このような軌道でボールを転がすと成功しやすいです。
では、このような軌道を描くために、攻略法を説明します。
まず、この写真を見てもらうと分かるように、コース（台）は手前から奥に向かって、そこそこの傾斜になっています。なので、ボールにスピードが出ます。
ボールのスピードが出すぎて、コントロールできなくなると失敗につながりやすいです。また、先を見越してハンドル操作をしないと、「手遅れ」になりやすいです。
というわけで、
攻略のコツ①
- ボールにスピードが出るので、ボールのスピードをおさえるようにする。
- ボールにスピードが出るので、先を見越してハンドル操作をする。
次に、失敗パターンを分けて考えましょう。失敗パターンは、大きく分けると
- ① Aで落ちる
- ② Bで落ちる
- ③ Cで落ちる
- ④ Dで落ちる
の４パターンです。
失敗パターンを避けることができれば、成功の確率はぐっと上がりますので、失敗パターンについて見ていきましょう。
①Aで落ちる失敗パターン
ハンドルを左に回してコース（台）を左に傾かせておかないと、スピードのついたボールは左に曲がりきれず、Aで落ちます。
Aで落ちるといっても、一直線に前に向かって、このようにボールが落ちてしまうことは少ないです。
しかし、ここの出っ張っている棒（壁）に当たって、修正不可能なままボールが落ちてしまうパターンがよく起こります。
このような失敗は、ボールを左に曲げることができなくて起こります。
なので、Aで落ちる失敗パターンを避けるために、
- ハンドルを左に回した状態で
- ボールを左の壁につけた状態で
スタートするようにしましょう。
ハンドルを左に大きく回して、左に大きく傾けた状態でスタートすることで、ボールと壁との間に摩擦が起こって、ボールのスピードを少しおさえることができます。
というわけで、
攻略のコツ②
Aで落ちないようにするために、
- ハンドルを左に回した状態で
- ボールを左の壁につけた状態で
スタートする
②Bで落ちる失敗パターン
ハンドルを大きく左に回して、左に大きく傾けた状態のまま、上の青の矢印の部分を転がしてしまうと、ボールが左の方に一直線に向かって、Bで落ちます。
このような失敗は、上の矢印の部分を転がっている時に、ハンドルを一切調整しないと起こります。
なので、Bで落ちる失敗パターンを避けるために、
上の★のあたりにボールがきたら、ハンドルをほんの少しだけ右に戻すようにしましょう。（でも、ハンドルを右に切ってコース（台）を右に傾かせるわけではないです。左に傾いていたコース（台）の傾きをほんの少し戻してあげるだけです）
そして、上の図で示してある壁にボールをぶつけましょう。
というわけで、
攻略のコツ③
Bで落ちないようにするために、
上の★のあたりにボールがきたら、ハンドルをほんの少しだけ右に戻す（でも、ハンドルを右に切ってコース（台）を右に傾かせるわけではない。左に傾いていたコース（台）の傾きをほんの少し戻してあげるだけ）
→ 壁にボールをぶつける
③Cで落ちる失敗パターン
ボールのスピードをおさえないと、ボールのスピードが出すぎて、ボールが右の方に一直線に向かって、Cで落ちます。
このような失敗は、壁にボールをぶつけずに、ボールのスピードを落とさないと起こります。
なので、Cで落ちる失敗パターンを避けるために、
壁にボールを思い切ってぶつけて（ボールが跳ねます）、その後もハンドルは左に回したまま（コースは左に傾けたまま）にして、ボールを壁でいったん静止させるようにしましょう。
ここがちょっと難しいです。
①ハンドル左で、コース（台）を左に傾かせる。
↓（壁にぶつかるまでそのまま）
②壁にぶつかった瞬間、ハンドルを右に回してコース（台）を右に一瞬傾かせる。こうすることで、ボールに右向きの力が加わって、ボールのスピードがおさえられる
↓
③そのすぐ直後に、ハンドルを左に回して、コース（台）を左に傾かせる。こうすることで、ボールが壁のところで静止するようになる（完全には止まりませんが、うまくやれば、かなりゆっくりになります）。
こうやってボールのスピードをおさえることができれば、次は上の図で示した壁にボールを当てることが目標です。
ハンドルをほんの少し右に回して、コース（台）をほぼ水平の状態にすれば、上の図のような軌道で、壁に沿いながらボールが転がります。ボールの軌道をみながらハンドルをやさしく微調整することで、上の図で示した壁にボールを当てることができるはずです。
この時に、ハンドルを右に回しすぎると、コース（台）が右に傾きすぎて、結局Cで落ちてしまいますので、気をつけてください。
というわけで、
攻略のコツ④
Cで落ちないようにするために、
①ハンドル左で、コース（台）を左に傾かせる。
↓（壁にぶつかるまでそのまま）
②壁にぶつかった瞬間、ハンドルを右に回してコース（台）を右に一瞬傾かせる。（スピードをおさせる）
↓
③そのすぐ直後に、ハンドルを左に回して、コース（台）を左に傾かせる。（ボールを静止させる）
↓
④ハンドルを右に回してコース（台）をほぼ水平の状態にして、ボールを再び転がす
④Dで落ちる失敗パターン
ハンドルを左に回して、コース（台）を左に傾けすぎてしまうと、ボールにスピードが出すぎて、ボールが左の方に一直線に向かって、Dで落ちます。
このような失敗は、上の図の矢印の部分を転がっている時に、ハンドルを左に回しすぎると起こります。
なので、Dで落ちる失敗パターンを避けるために、
壁にぶつけた後、矢印の部分を転がっている時にコース（台）をほぼ水平の状態にして、壁に沿うようにボールを転がすようにしましょう。
落とし穴の部分まで来れば、あとは慌てずにハンドルを微調整するだけです。
「えいえいっ」ってやれば大丈夫です（最後に急に適当なアドバイス（笑））
というわけで、
攻略のコツ⑤
壁にぶつけた後、矢印の部分を転がっている時にコース（台）をほぼ水平の状態にして、壁に沿うようにボールを転がす
→ 落とし穴の部分は、慌てずにハンドルを微調整して「えいえいっ」
まとめ
https://youtu.be/afQQfBjIJOE
丸太投げゲーム
準備中です！すみません！
2019年の景品
【2019年】ジャングルカーニバルの歴代の景品まとめ【ディズニーランド】
ディズニーシーのワゴンゲーム（アブーズバザール）の攻略法は、下記で紹介していますので参考にしてください。
もちお（@sofmotmic）でした！
おしまい！
