Disney+ (ディズニープラス)の2022年7月配信作品ラインナップの中の『ミッキーマウスのワンダフル・サマー』ってのを観てみました。
日本のディズニーパークのミキミニしか知らない僕にとってはすごく新鮮な作品だったので、感想をメモっておきたいと思います。
『ミッキーマウスのワンダフル・サマー』を観て思ったこと
ミッキーって本来は「抜けているキャラ」
日本のパークのミッキーって、キレキレのダンスを踊っていたりしてなんかカッコいいイメージが強いんですけど、
ミッキーって本当はちょっと抜けているキャラなんだよなー…ってことを再確認できました。
『ミッキーマウスのワンダフル・サマー』では、抜けててボケててかわいいミッキーをこれでもかってくらい堪能できます。これがミッキーマウスだぞと。
ミキミニの顔面が崩壊しまくりで衝撃
そして僕が衝撃を受けたのは、映画の作画。
ところどころで…っていうか結構な回数、ミキミニが顔面崩壊状態になるんですよ。
もう日本のパークのミキミニに慣れている僕からしたら信じられないくらい。こんな顔見せちゃっていいの?って心配になるくらいの表情を見せてくれます。
デイジーがセクシーじゃなくて抜けててかわいい
あとギャップが大きかったのがデイジーのキャラ。
デイジーってなんかセクシーで、ドナルドと対照的にしっかり者なキャラっていうイメージがあったんですけど、
この『ミッキーマウスのワンダフル・サマー』では寝坊魔・遅刻魔のかわいいデイジーを見ることができます。
最後はやっぱりディズニーらしい
って感じで、まあ子供向けの作品っていうこともあってコメディタッチな感じでストーリーが展開していくわけですが、
最後はなんだかんだでディズニーっぽいオチになっていました。
夢を持ってイマジネーションで困難を乗り越えていく姿を見て、「これこれ!これが僕の知ってるミッキーマウスだよ!」って感じでした。最後はほっこりするところがディズニー作品の良いところですよね。
パークを楽しむためにこういう作品を観るのも大事
この『ミッキーマウスのワンダフル・サマー』は23分という短い動画で、映画館で観るような作品ほど面白いわけでもメッセージ性があるわけでもありませんが、
実際に観てみて、こういう作品を観るのも大事だよなって思いました。
というのも、作品を観ることでキャラクターについてよく知ることができるから。
僕は東京ディズニーリゾートが大好きなんですけど、実はミッキーマウスやミニーマウス自身の映像作品って全然観たことがなかったんですよね。記憶に残っているのは『ファンタジア』くらい。
なので、ミキミニの性格というかキャラクターについて実は全然よくわかっていないんですよ。恥ずかしながら。
本来、パークをもっともっと楽しむためには、ちゃんとキャラクターや映像作品について知っておいた方がいいですよね。そういう意味で、こういう作品をちょこちょこ観ることは大事だなと。
ってことで、これからもディズニープラスを活用していろんな作品を観て、思ったことをメモしようと思います!よかったら次の記事も読んでください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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