いつも通りひとりディズニーしてたら、
キャストさんに幸せをもらったよ!!!
そんな話をだらだら書かせてください。
われらがシンドバッドへ
お一人様(ぼっち)御用達のシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジでのお話です。
シンドバッドってなんだ?って人へ。
ディズニーシーの休憩所。夏は涼しくて冬はあったかい。
いつ行っても5~10分待ち。
たまに15分待ちになると「シンドバッドどうした」とTwitterでみんながザワザワし出す、ボートに乗るあれです。シー版のイッツ・ア・スモールワールド。
ある日、ぶらぶらとあてもなくシーをさまよっていたぼっちのボクは、やっぱりいつも通り「とりあえずシンドバッド」って思って、シンドバッドに吸い込まれて行ったわけですわ。
キャストさんの瞬時の気遣い
安定の5分待ち。
って思って、一眼レフを首からさげた状態でアトラクション乗り場に到着。
乗り場までは直行で、ボクの前にいたのは3組。
ボクをふくめて4組がシンドバッドのボートに乗船することになりました。
1組目は1番乗り場へ(先頭)
2組目は2番乗り場へ
3組目は3番乗り場へ
ボク は5番乗り場へ(最後尾)
ボクの前の列だけ空いた状態で案内されました。
ボードに乗船。
さー気を取り直して写真撮るぞー
って思ったところで気づきました。
ボクが一眼レフを首からさげていたのを見て、写真を撮りやすいように4列目を空けてくれたんだ!
※シャッター音がどうしても鳴ってしまうので、他のゲストへの配慮っていう意味もあったと思う。
瞬時に気遣いをしてくれるキャストすげえ。
写真を撮り終えて、いろんな意味で幸せな気持ちになって、ボートから降りましたとさ。
おしまいっ!
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