「ディズニー映画を観たいんだけど、ビデオパスって良いのかな?」
こんなふうに考えていませんか?
このブログ記事は、そんなあなたに向けて書いています。
こんにちは。もちお(@sofmotmic)です。
このディズニーブログの運営者です。
- ビデオパスでディズニー映画って観られるのかな?
- ディズニー映画を観たいんだけど、ビデオパスに登録してみようかな?
そう思って、この記事にたどりついたのではないでしょうか。
動画配信サービスって、NetflixやHulu、U-NEXTなどなど、いろんな種類があって選ぶのが大変ですよね。
いざ契約するとなると、「失敗したくない」という思いから、いろんな口コミを確認してみたくなるのではないでしょうか。
引用:ビデオパス
そんなあなたに、本記事では
ビデオパスはどういう人にオススメなのか?
という話をします。
いろんな動画配信サービスを比べた上で、お話をします。
ちなみに「ディズニー映画を観るならビデオパスを絶対選ぶべき!」なんて、間違ったことを無責任に言うつもりはありません。
ぶっちゃけて言うと、ディズニー映画を観る【だけ】なら、ビデオパスよりも良い動画配信サービスがあるからです。
でも、「映画館で映画を観るのが好き!」ってあなたが思うなら、ビデオパスは登録すべきだと思うんです。
この理由について、本記事の後半で解説します。
そんなにお時間はとりませんので、ぜひ本記事を最後まで読んで、ビデオパスに登録すべきか確認してみてください。
間違っても、自分に合わない動画配信サービスに登録して、お金をムダにしないようにしましょう。
では、説明します。
ビデオパスは、「ディズニー作品を観るとしても毎月1~2本くらいかな」というあなたにオススメできます
ビデオパスの基本情報
料金 | 月額562円(税抜) |
見放題 | 映像2,500本以上 |
デバイス | テレビ、PC、タブレット、スマホ |
オフライン再生 | 可能 |
倍速再生 | 可能 |
決済 | クレジットカード auかんたん決済 |
ビデオパスは、「ディズニー作品を観るとしても毎月1~2本くらいかな」というあなたにオススメできます。
理由の1つ目は、月額料金が低いこと。
引用:ビデオパス
月額562円は、他の動画配信サービスに比べても、かなり低めの価格設定です。
例えば、競合サービスであるU-NEXTは月額1,990円です。
理由の2つ目は、ビデオパスに登録すると毎月550ビデオコインもらえること。
残念ながらディズニー作品は見放題ではなく「レンタル作品」です。
これは他の動画配信サービスでも同じなので、ビデオパスだけダメなサービスというわけではありません。
引用:ビデオパス
例えば、ディズニーの『アナと雪の女王』は2019年10月現在で300円(標準画質)か300円の作品となっています。
このように、ディズニー作品を視聴するためには課金が必要になるのですが、
ビデオパスに登録すると毎月550ビデオコインをもらうことができて、これが便利です。
ビデオコインは1ビデオコイン=1円として利用できて、「レンタル作品」の視聴(レンタル)に使用できます。
つまり、レンタル作品が追加料金なしで楽しめるって言うことです。
同じように毎月ポイントを付与してくれる動画配信サービスにU-NEXTがありますが、こちらは
毎月1,200ポイントくれるけど、月額料金は1,990円
なので、お得感は低いです。
(僕は、U-NEXTは家族向けサービスだと思っています。くわしくは別記事。)
レンタル作品を毎月5本以上観るのであれば、U-NEXTだとお得感が出ますが、そうではないなら、
例えば、あなたが「ディズニー作品を観るとしても毎月1~2本くらいかな」と思うのであれば、
月額562円で毎月550ビデオコイン(レンタル作品1~2本分)もらえるビデオパスの方がお得だと思います。
引用:ビデオパス
確かに、ビデオパスは正直、見放題になる作品数が他の動画配信サービスを比べて、少ないです。
なので、見放題作品の数と月額料金を考えると、コストパフォーマンスはdTV(12万本以上見放題で月額500円)には敵いません。
ただ、dTVはポイント付与のサービスをやっていないので、ディズニー作品をレンタル視聴しようと思ったらダイレクトに課金しなければいけません。
こう考えると、
- 月額料金をなるべく低くしたい!
- ディズニー作品を観るとしても毎月1~2本くらいかな
という人にオススメなのが、月額562円で毎月550ビデオコイン(レンタル作品1~2本分)もらえるビデオパス、ということになるかなと思います。
ちなみに、ほとんどのディズニー作品は「字幕」「吹き替え」両方で視聴可能ですので、安心。
あなたが「映画館で映画を観るのが好き!」なら、ビデオパスに登録しても「失敗した」と思うことはありません
ここからが、ビデオパスのイチオシポイントです。
ビデオパスに入会すると映画チケットの購入がおトクになります。
引用:ビデオパス
ビデオパスは、「映画館で映画を観るのが好き!」なあなたを豊かにしてくれるサービスなんです。
TOHO CINEMASの割引サービス(au マンデイ)
引用:TOHO CINEMAS
ビデオパスに入会すると | 通常料金 | |
一般 | 毎週月曜日は1,100円(税込) | 1,900円(税込) |
大学生 | 毎週月曜日は1,100円(税込) | 1,500円(税込) |
高校生以下 | 毎週月曜日は900円(税込) | 1,000円(税込) |
※さらに、一回につき同伴者1人も割引に
※一部、通常料金が異なる劇場あり
UNITED CINEMAS CINEPLEXの割引サービス(auシネマ割)
ビデオパスに入会すると | 通常料金 | |
一般 | 毎日1,400円(税込) | 1,800円(税込) |
大学生 | 毎日1,300円(税込) | 1,500円(税込) |
シニア | 毎日1,000円(税込) | 1,200円(税込) |
高校生以下・障がい者 | 毎日900円(税込) | 1,000円(税込) |
※一回につき鑑賞券3枚までOK
ビデオパスのイチオシポイントはこれです。
ビデオパスに登録すると、映画館をお得に利用できるようになります。
映画チケットの割引サービスが異常なので、ビデオパスの月額料金562円の元をとるのは簡単です。
むしろ、映画館によく行く人はビデオパスに登録しないと損です。
ビデオパスは30日間無料おためしサービスを実施中!
ビデオパスは、申し込みから30日間無料で利用できるキャンペーンを実施中です。
月額料金の562円はかかりません。
しかも、無料期間中(30日以内)に解約すれば料金は一切発生しません。
- 「ビデオパス、ちょっと試してみようかな」
- 「ビデオパスの使い心地はどんな感じかな」
という軽い気持ちで登録して大丈夫です。
(「やっぱりビデオパスはやめた」と思った時に、解約するのだけは忘れずに!)
お金を払う前にサービスを試せるので、「失敗した~」って思わなくて済むのがいいですね。
まだビデオパスを使ったことがない人は、お試し感覚で使ってみるのをオススメします。
ビデオパスの入会には「au ID」の発行が必要(au回線は必要ない)ですが、下記のページから簡単に発行できます。
auユーザー以外のIDは「Wow!ID」と呼ばれていたようなのですが、今は全部「au ID」に統合されたみたいですね。
もちろん、「au ID」の発行も無料です。
以上、まとめると
- ビデオパスは、月額562円で毎月550ビデオコイン(レンタル作品1~2本分)もらえる
- ビデオパスは、「ディズニー作品を観るとしても毎月1~2本くらいかな」というあなたにオススメ
- ビデオパスは、「映画館で映画を観るのが好き!」なあなたにオススメ
という感じです。
3つ目に関しては、映画館によく行く人はビデオパスに登録しとかないと逆に損です。
自分にとってビデオパスが最適なのかどうか、確認できたでしょうか。
最後の最後まで読んでくださってありがとうございます!
ビデオパスでは、会員限定のプレゼントや試写会招待などの特典もあるようです。
要チェックです!
以上、もちお(@sofmotmic)でした。